今年の始めあたりにPhoneGapを使ったiOS/Android両対応アプリを制作・納品したのですが、そのアプリに関してGooglePlayから
『アプリのApache Cordovaを3.5.1以上にアップグレードしないとセキュリティに脆弱性があり、アプリがGoogle Playから除外される可能性がある』
という趣旨の英文メールが送られてきました。(というご連絡をクライアント様より頂きました)
アプリ制作時のPhoneGap(Build)安定版最新バージョンは3.0でしたので、2014年10月27日現在の最新版である3.6までには6つものマイナーバージョンアップがあることになります。
お仕事としてアップデート作業する以上、一応内容は確認して影響範囲も確認しないといけません。
早速GitHubにアップされているリリースノートを見てみます。
GitHub – Cordovaのリリースノート(iOS版)
GitHub – Cordovaのリリースノート(Android版)
というわけですが…細かすぎて分かりにくいですよね。
細かいバグフィックスは置いておいて、クライアントさんにざっくり説明できるような各バージョンのハイライトが欲しくなります。
PhoneGapやCordovaの公式ブログ等では各バージョンのリリース時にハイライトを説明してくれているので簡単な説明に丁度良いのですが、記事が散らばっていて分かり難かったりします。
というわけで各バージョンのハイライトとアナウンスへのリンクをま
※どのバージョンでもバグFixは沢山あります。
※iOS/Android以外の環境は注意して見ていないので重要なトピックがあるかも…
・Ver 3.6.3 (Cordovaのアナウンス)
WindowsPhone関連の対応が中心
・Ver 3.5.1 (Cordovaのアナウンス)
Androidで重要なセキュリティアップデート
・Ver 3.5.0 (PhoneGapのアナウンス)
CLI開発ツールの機能強化(npm対応)
iOS5の対応が終了。iOS6.0以降が必須になった。
・Ver 3.4 (PhoneGapのアナウンス)
FireFoxOS対応。安定性向上。
・Ver 3.2 (PhoneGapのアナウンス Cordovaのアナウンス)
安定性向上。
・Ver 3.1 (PhoneGapのアナウンス Cordovaのアナウンス)
iOS7正式対応。安定性向上。
ちなみにVer3.6.3にしたことで動かなくなったプラグインも色々出てきますので、プラグインもそれぞれ確認と更新が必要です。(今回は大半を最新版にする必要がありましたので全部更新する方向で提案)